10月29日
日曜日。久しぶりに8時過ぎに起きた。 午前中は掃除をして昼ごろから実家に。昼食を食べてから娘の服を買いにいく。帰宅してから昼寝。 PyConで疲れたのでだらだら過ごせて良かった。妻が今日から出張なのでしばらく実家に滞在する。
日曜日。久しぶりに8時過ぎに起きた。 午前中は掃除をして昼ごろから実家に。昼食を食べてから娘の服を買いにいく。帰宅してから昼寝。 PyConで疲れたのでだらだら過ごせて良かった。妻が今日から出張なのでしばらく実家に滞在する。
今日はPyCon APACの2日目(最終日)。セッションは2つくらい聞いてあとはブースにいた。懇親会でオリジナルのクラフトビールが出てきて凄かった。喋りすぎて疲れたので今日はこのくらい。
今日はPyCon APACに参加。 午前中はスポンサーブース担当。自分たちのブースはコンテンツが少なすぎて心配だったが、意外に人が来てくれた。お祭り気分で色々な人と話せて楽しい。 午後はいくつかセッションを回った。WASM版Streamlitの話とモノレポの話とaiomonitorの話を聞いた。どれも面白くて勉強になった。あとは20階に置いてある神戸屋のパンが美味しかった。 18時に撤収。それから同僚とお好み焼きを食べて帰宅。 明日はPyConの二日目。明日で最終日〜
今日はお休み。 午前中は妻と池袋のジュンク堂へ。自分は『実験の民主主義』を買った。宇野先生はものすごい勢いで本を書いている。トクヴィルとプラグマティズムが自分の原点にあるというようなことが前書きにあって、へーと思った。 本書は私がこれまで民主主義を論じるにあたって、つねにインスピレーションの源であったトクヴィル(『トクヴィル──平等と不平等の理論家』二〇〇七年、現在は講談社学術文庫)とプラグマティズム(『民主主義のつくり方』)をつなぎ合わせるだけでなく、「行政府」というものに対し、かなり踏み込んで検討する著作である。 そういえば自分が最初に読んだ政治学の本は宇野先生の『トクヴィル 平等と不平等の理論家』であった。いま調べたら2013年に読んでいた。交換留学でカナダにいたときに、日本語の本を読みたくてKindleで購入したのだった。 夕方はPyCon APACのウェルカムパーティーに参加。何人かのスピーカーと話した。パーティーのあとは韓国から来ている同僚と有明ガーデンでうどんを食べた。
水曜日。今日も出社。 仕事はデモアプリのデプロイをしたりライブラリのサンプルコードを書いたり。なんか雑務に足を取られてあまり進捗した気がしない。 帰りがけに丸の内の丸善に寄って『十字架と三色旗』と『怪帝ナポレオン三世』を買う。二冊とも文庫なので油断していたが合計で3400円超え。 帰宅してからPython相談会に参加。最近社内のPythonコミュニティイベントが多いが、だいたい新しい人と知り合えるので嬉しい。 明日はお休み。今週末PyCon APAC 2023に参加するのでその代休。
今日もいい天気。半袖で過ごした。 次に読む本を考えている。フランス革命の本を読んだところなので、次の時代が知りたい。復古王政とウィーン体制は前から勉強してみたかった。あとは第二帝政とパリ大改造とか。そんな感じでいろいろ調べていたらこのあたりが次に読む本の候補になった。 『ハンドブック ヨーロッパ外交史』 『怪帝ナポレオン三世』 『十字架と三色旗』 午前中は出社して働く。今期の目標決めや勉強会の準備など。なんか忙しく働いた気がするが大した進捗がない。 午後早めに帰宅してミーティングに参加。その後はPythonの勉強会。multiprocessingモジュールについての発表を聞く。PEP 371は読んだことが無かったので勉強になった。自分はbiased reference countingについて解説した。娘のお迎えの時間が迫っていたので最後だいぶ駆け足になってしまった。 お迎えの後ちょっとSlackを見たらちょっと事故が発生していたので残業した。調べたらそこまで深刻な問題ではなかったので、明日本格的な対応をやることにして解散。 今日はそこまで体調が良くなかったのだが、勉強会発表効果で元気になった。明日こそは落ち着いて過ごしたい。 ところで今週の月曜日と火曜日はアトロク2でタカキの喋りが聞けて嬉しい。
月曜日。秋らしい晴天。 前日のスーパープレスティージュ第1戦を観戦する。イゼルビットがネイスに競り勝って優勝し、先週の雪辱を果たした。後半はイゼルビットとファントーレンハウト対ネイスとファンデルハールという2対2のチーム戦になり、白熱した展開だった。 午前中は出社して働く。先日の続きでデモアプリのデプロイをやる。とりあえず画像が表示できるようになったがnginxの設定など不慣れなことをやって疲れた。 あとは『フランス革命 「共和国」の誕生』を読み終えた。歴史の必然的展開でもなく、無原則な権力闘争でもなく、ひとつの政治劇としてフランス革命が叙述されていて読み応えがあった。 政治だから様々な偶発事によって決定的な変化が起きてしまう。そのようなエピソードが印象に残った。第五章 (p. 146) と第七章 (p. 224) から引用する。 だが国民公会は始まって一週間も経たないうちに、共和制に関する本質論的・理論的議論とはまったく無縁な流れから「一にして不可分の共和制」という、当時の常識からは完全にはずれた政体を肝心な共和制の内実にはいっさい触れないまま、急ぎ足で決めてしまったのだった。以後は革命の全期間を通じて、このフランス独自の共和制のあり方を、試行錯誤しながら模索していくことになる。 七月二七日のクーデタで中心になった人々がテルミドール派と呼ばれる。ただし、そもそもクーデタ自体がある意味では突発的な事件であって、当事者が一致した目的なり事件後の展望なりを持たないまま、出来事だけが先行してしまったのであり、テルミドール派が共有していたのは、ロベスピエール派への反発だけだった。 明日はミーティングが少しと勉強会がひとつ。そろそろ今期の目標も決めないといけないのでちょっと気が重い。
日曜日。ちょっと寒いが気持ちのいい天気。 朝はコーヒーを淹れたり本を読んだり。『フランス革命 「共和国」の誕生』の第6章まで。ロベスピエールというと悪名高き恐怖政治を主導した政治家という印象が強いが、危険な政治状況の中で議会のリーダーシップを確立しようとした戦略的な面が評価されていて面白い。p. 205より引用する。 革命政府が国家機構を整備し、自分たちのみが正統性を持つ政治的権威の唯一の担い手たろうとした努力は一定の成果を示しており、民衆は私的なリーダーの指示よりも法的・手続き的に正統な権威もしくは機関の決定の方を正当なものとして受け入れる政治文化を身につけるようになってきていたのだった。 妻と娘がクッキーを作ってくれた。皆で食べてから買い物に行く。近くに子ども用品店が無いので自転車で。娘の靴を買う。 昼はベランダにシートを敷いてピクニック。それから昼寝。起きてから少し散歩。 明日は出社予定。
午前中は家の掃除をしてから実家に行く。昼前にお出かけ。午後に帰ってきてすぐ昼寝した。起きたら夕方。 ゆっくり過ごす予定だったがけっきょく忙しい一日だった。まあだらだら過ごすより、動いたり昼寝したほうが良い休息にはなりそう。 明日は特に予定はない。読書でもしたい。
今日もいい天気。昼は25度を超えたようだ。 朝は近くのNewWorkで働く。タダで自販機を使えるのが良い。あと予約制の個室は鍵をかけられるのでぶらっと散歩するときに便利。 昼は妻と近所で外食。ラーメンを食べる。 午後はCI設定を直したりコードの整理整頓。週の前半にささっと機能を実装して、後半は細かい修正をするのが個人的に働きやすいリズムである。金曜日なので早めに切り上げて退勤。 明日は実家でゆっくり過ごす予定。