11月27日

朝は娘を保育園に連れていく。不機嫌で自転車に乗ってくれなかったので肩車で行く。朝から疲れた。 保育園のあとは池袋に移動して働く。朝は記事の執筆。とりあえずイントロから手をつけたがやはりイントロが一番まとまらない。ある程度の量は書けたので明日適当に整えるかな。 昼休みはジュンク堂。山県有朋の次ということで『伊藤博文 知の政治家』が欲しかったのだが在庫切れだった。手ぶらで帰るのも癪なので『作家の仕事部屋』を買う。 午後はデモ用のWeb API開発。あまりちゃんと作らなくていいやつなので適当に実装。だいたい動いたので明日仕上げる。 大して働いてもいないのだが疲れた。カバンが重いのが良くない気がする。

2023-11-27 21:27:18 (+0900)

11月26日

家族三人で実家に行って過ごした。昼食を食べ過ぎて少し胃もたれ。

2023-11-26 22:57:14 (+0900)

11月25日

土曜日。休日らしくまったり過ごす。 午前中は家族三人で六義園に行く。紅葉の時期だからいつもは開いていない門から入れた。朝一で行ったのでそこまで混んでなかった。普段はすぐ抱っこを要求する娘も楽しそうに歩き回っていた。散歩のあとは喫茶店でカフェラテを飲む。 午後は昼寝したりだらだら本を読んだり。文章を書くのにアウトライナーを使ってみたいなー思っていたので『書くためのアウトライン・プロセッシング』を読んでみた。ついでにBike Outlinerも触ってみた。ローカルファイルを編集する方式なので仕事でも使えそうだ。

2023-11-25 19:42:54 (+0900)

11月24日

やる気が出ない一日。休みにして四連休にすれば良かったと後悔。 仕事はデモ用のWeb API開発。いつも使っているGPUサーバーの調子が悪かったので再インストール。何回かやっているので慣れてはいるが、面倒なのはかわりないのでAnsibleで自動化したい。 山県有朋の評伝の最後のほうを読む。彼の権力に権力に翳りが出てくる時代。彼の右腕である桂太郎や児玉源太郎を制御できなくなってくる。 そして「軍国主義者」山県がいなくなったあとに平和が訪れたわけではない。むしろ好戦的な世論と政治化した軍隊によって、日中戦争・太平洋戦争に突入していくのだった。

2023-11-24 19:33:56 (+0900)

11月23日

友人が遊びに来たりしてバタバタしてたら21時になってしまった。眠い。 娘は一緒に遊んでもらったり、洋服をもらったりしててご機嫌だった。

2023-11-23 21:13:47 (+0900)

11月22日

今日は友人宅からリモートワーク。友人たちといろいろ喋って、最近読んだ本について語りたい欲を満たした。話題に出てきた本で読んでみたいものがいくつかあったのでメモしておく: 『人口の中国史』、『行動分析学入門』。 明日は妻と自分の共通の友人が遊びに来る予定。最近フランスから帰国したらしい。

2023-11-22 21:21:45 (+0900)

11月21日

今日は社内のCPython勉強会を開催した。発表する予定だった人が来れなくなってしまったので、自分が代わりにメモリモデルの話をした(昨日の再演)。メモリモデル歴10年の方が参加してコメントしてくれるというサプライズもあった。 引き続き山県有朋の評伝を読む。これも中公新書だが、「日露戦争ってどう経緯で起きたんだっけ」みたいなときに『近代日本外交史』が手元にあると便利。コンパクトかつ明晰な記述で概要を掴みやすい。 あとは「実例から眺める『豊かな文法』の世界」という雑誌連載記事が公開されていたのを発見した。楽しい読み物なのでちまちま読んでいきたい。

2023-11-21 19:40:50 (+0900)

11月20日

今日は出社。朝はオフィスに人が少ないせいか寒い。 午前中は勉強会の準備。基本的に先日メモリモデルについて勉強したことをまとめただけだが、準備しているうちに理解できたこともいくつかあった。特にTSOの形式化においてストアバッファのbypassingがどうやって表現されているかは、今回具体例を計算してみてやっと分かった。 午後は勉強会で発表した。あまり仕事に関係ない話題のわりには4, 5人から質問をもらえて嬉しかった。いくつかの質問とその回答については明日加筆しようと思う。

2023-11-20 21:54:47 (+0900)

11月19日

日曜日。家でのんびり過ごした。 11月の中公新書が発売されていたので『山県有朋 明治国家と権力』を買った。開明的な伊藤博文に対して保守的な山県有朋という印象が強い政治家だが、この本では彼の柔軟性が強調されているようだ。

2023-11-19 21:13:01 (+0900)

11月18日

娘の機嫌があまり良くなくて疲れた。 『朝鮮半島の歴史』は少しずつ読んでいる。知らない固有名詞が多くて取っ付きづらいがまあまあ読みやすい。なぜ朝鮮は国家としての独立が常に脅かされてきたか、という問いに導かれて論じられている。ある意味クラシカルな読み心地がある。

2023-11-18 21:30:15 (+0900)