『トポロジーの基礎』の「2.4.1 連結準同型の幾何学的意味」を読んでMayer-Vietoris完全列が少し分かった気になった。もう少し具体例を計算すればだいぶ理解が深まる予感。

上巻だけ持っている状態なのもどこか落ち着かないので、昼休みにジュンク堂で下巻を買った。最後の章ではPoincaré双対定理とその応用として特性類の概念が導入されるらしい。まあいつかは読みたい。