昨日のリエージュ・バストーニュ・リエージュを観戦した。優勝候補筆頭のポガチャルが残り35kmくらいの登坂で集団を突き放してそのまま独走勝利。早めに勝ちがほぼ決まってしまうと面白く無いのだが、今回はベテランのロマン・バルデが素晴らしい抜け出しを見せて2位に入ったのが良かった。本人も少し涙を浮かべていて、感動的な表彰台入りであった。