実家でゆっくり過ごす。『ソ連の歴史』を第5章まで読んだ。時系列に沿った政治史の記述によってドライブしつつ、どの章でも社会史的な視点が挿入されていてイメージが湧きやすい。

最近『検閲官のお仕事』も出版されたし、12月には中公新書から冷戦史が出るので今年の年末はソ連関係の本をいろいろ読もうかな。