今日は社内のCPython勉強会を開催した。発表する予定だった人が来れなくなってしまったので、自分が代わりにメモリモデルの話をした(昨日の再演)。メモリモデル歴10年の方が参加してコメントしてくれるというサプライズもあった。
引き続き山県有朋の評伝を読む。これも中公新書だが、「日露戦争ってどう経緯で起きたんだっけ」みたいなときに『近代日本外交史』が手元にあると便利。コンパクトかつ明晰な記述で概要を掴みやすい。
あとは「実例から眺める『豊かな文法』の世界」という雑誌連載記事が公開されていたのを発見した。楽しい読み物なのでちまちま読んでいきたい。